2015年11月24日火曜日

小児アレルギー学会(院長)

こんにちは! 院長です。
先週末に奈良で開かれた「第52回 日本小児アレルギー学会」に参加してきました。

食物アレルギー、アトピー性皮膚炎、気管支喘息、アレルギー性鼻炎など小児のアレルギー疾患の専門家たちの最先端の話を一度に聞ける機会はそうそうありませんので、少々行きにくい土地での開催でしたが、土曜の診療終了後に急いで行ってまいりました。

どの分野でも医療の進歩は日進月歩で、「昨日の常識、今日の非常識」なーんてこともある世界です。

かつては「疑わしきは罰する」の方針で完全除去が行われていた食物アレルギーも、最近ではその除去は必要最低限とし、食べられる量は食べ続けましょうというふうに変ってきています。

喘息の治療では、喘息はずっと付き合ってコントロールしてくものだと僕自身考えておりましたが、
inntyou 「小児喘息の長期管理(最新の話題)」という教育セミナーでは、諸外国の喘息診療ガイドラインと違って日本のガイドラインは緻密にできており、目指すは寛解・治癒であると講師の先生がおっしゃられていたのは衝撃でした。

クリニックでは医師一人ですので、どうしても今までの経験や知識に頼りがちですが、一人の経験や知識には限りがあります。このような学会に行くのは大変ですが、容易に新しい知識が手に入るので今回も行ってよかったです。

さあ、早速クリニックの診療に取り入れていきます!


                     ついでに、奈良公園で鹿のご機嫌も伺いました。。

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